2025年8月7日
「US POINTER(US ポインター)」試験結果
“US POINTER(US ポインター)”試験(米国版の「FINGER研究」)で“運動”・“食事”・“脳トレ”・“健康モニタリング”による認知機能改善効果が、確認されました。
音福士の皆さんは、よくご存じの2015年フィンランドカロリンスカ研究所が、発表した「FINGER研究」の食事・運動・認知トレーニング・血管管理による認知機能改善効果ですが、米国でも同様の試験が、“US POINTER(US ポインター)”試験として2019年から2025年5月まで米国5施設、2111名を対象に実施されました。その認知機能改善効果は、本年7月28日米国医師会雑誌(JAMA)に掲載され、同時にアルツハイマー病協会国際会議®(AAIC® )でも発表されました。ぜひ音楽健康福祉士の皆様にも音楽を使った運動や脳トレ、食事管理などをしっかり行うことが認知予防に結びつくことを高齢者の皆様に伝えてあげて欲しいと思います。尚、同試験のプログラム内容は、下記のような内容です。
①中程度から強度の有酸素運動を週4回30~35分行い、さらに筋力と柔軟性を高める運動を週2回行います。
②コンピューターを使った脳トレーニング プログラムを週3回30分間実施し、その他の知的で挑戦的な活動や社会的な活動にも定期的に取り組みます。
③濃い緑色の葉野菜、ベリー類、ナッツ類、全粒穀物、オリーブオイル、魚を重視、砂糖や不健康な脂肪を制限する MIND ダイエットを守ります。
④:血圧、体重、検査結果を定期的にチェックします。

(出典:米国アルツハイマー協会)





